2018年01月03日

ペンタブレットをPTB S3BKからXP PenのStar 03Bに乗り換えてみました。

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。


AUthor:試作D型
-----


どうもダイです。
新年早々いろいろバタバタしちゃっておりますが、何とか元気…なのかな?
(鼻水が止まらなかったり、ちょっと体調不良でもあります;)


さて、そういえばふっと今使っているペンタブレット(Princeton PTB-S3BK)のペンがちょっと弱ってきているなぁ…と思い、eBay辺りでまた替えのペンでも売ってないかと元旦に捜索を行ってみたのですよ。
本体はピンピンしているだけに、ペンだけ都合が付けばまだまだ現役!なのです。




…が、しかし、替えペン自体もう販売されていないことが発覚;
(最後に販売が確認されていたのが、2015年3月末のeBay香港)


PTB-S3BKのデフォルトペンは非常に使いづらいので、替えペンが入手できないとなると、そろそろこいつにも引導を渡すときなのかな…と考え、次の乗り換え先となるであろうペンタブレットの選定を行うことになりました。


選定に辺り、基本要求スペックを以下のような感じに想定しました。

・バッテリーレスペンであること(今まで使ってきたペンタブレットはすべてその方式で統一しているため)
・描画範囲は10x6インチあれば十分
・筆圧検知は2,048レベルあれば十分(ワコム製品の8,192レベルは過剰だと思っている)
・液晶タブレットではないこと
・Kritaなどで動作確認がきちんととれていること
・お値段が\10,000未満であること



これらの条件を元に、あちこちのサイトを調べて回ると、XP PenのStar 03シリーズが候補に挙がりました。
ちなみに価格はAmazonで\7,399の20%引き、\5,910で入手できました。

参考リンク:XP Penの該当製品情報ページ

さっそく元旦の夕方に注文しまして、発送開始が翌日のお昼。
そして到着がなんと同日20時ちょっと手前という、恐ろしい速度で届きました(汗


早速箱を撮影。

ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。


そしてペンタブレットを先代のPTB-S3BKと比較してみました。
※画像上のナンバーはそれぞれ以下のようになっています。
1.先代のPTB-S3BK+eBayで過去買った、台湾メーカーの替えペン
2.今回購入したXP Pen Star 03Bとペン
3.比較用に用意してもらった、E型の使っている、HUION H610の電池式ペン


ペンタブレットをPTB-S3BKからXP PenのStar 03Bに買い替えてみました。



こうしてみると、サイズ的には先代のほうが描画範囲が若干小さいわりに、筐体面積が大きいのが判ります。
Star 03Bのほうが筐体が小さく、デスクトップが多少狭くても使いやすい感じになっています。
ペンの作りはさすがに少し安っぽいなぁ…と思ってしまいますが、描き味が良ければ問題ないはず。


[動作チェック:ドライバインストール編]

というわけで、まずはドライバのインストールから…
と思ったのですが、いきなり躓きます;

インストーラーに、どうやっても「別のペンタブのドライバが入ってるから、先に消さないとインストールできないよ」と文句を言われてしまい、はてさてどうしたものか…と小一時間悩むことに。

一応XP Penの公式FAQに書いてあった、非常に泥臭い作業により、無事インストールできるようになりました。

■Windows/System32ないしSysWOW64の下にある、Wintab32.dllを手動で削除する
 (プロセスが立ち上がっていたら、あらかじめWintabプロセスを落としてから削除すること)

という作業が必要でした。

その後は無事ドライバも動き、ペンの設定なども出来るようになりました。
左利き設定などもこのドライバ上からでないと調整できないので注意です。

適当にボタン設定や筆圧をいじくってから、レッツ動作検証開始!


[動作チェック:描き味編]

…なにはともあれ、Kritaでの動作はどうか?という点ですが、特に特別な操作をせずとも無事動いてくれました!
PTB-S3BKの場合、画面描画範囲の設定をいちいち呼び出さないと筆圧が機能しなかったからなぁ…

肝心の描き心地ですが、ペンそのものは若干細いなぁと思うものの、描き味はまぁまぁ。
強いて言うなら、PTB-S3BKのペン先が沈み込むタイプのストロークに慣れてしまっているために、沈み込みの少ないこのペンでの描画にはちょっと慣れが必要だなぁと思った次第です。
(具体的には、ペンの入りは良くても抜きが早くて、細い線を長く描いたり、薄い色を重ねるのにはちょっとコツが必要)

欲を言えば、ペンそのものがもう少し太ければ、持ちやすく描きやすいかな…とは思います。


また、描画面は少し擦れるような感じはしますが、これは許容範囲内ではないかと思います。
(PTB-S3BKのデフォルトは紙やすりのようなレベルでざらざらしていて、オーバーレイシートを買わざるを得なかった…)


ただいま1枚色塗り作業中の絵があるので、これの仕上げを新ペンタブで行いつつ、少しずつ慣れていこうと思っています。
やはりペンタブ(というか筆記用具とか画材の類)は、本当に選定が難しい…><


[総括]

お値段の割にはまずまずのペン感覚を持っていると思います。
ワコム製品が最低でもこのクラスの製品になると、1024レベルの筆圧タイプで\14,000、2,048レベル以上だと\28,000〜\33,000まで高額になってしまうため、プロの方々でもなければそこまでして買う必要性はないと思います。

個人的には液タブはそこまで有用性を見いだせないので、より安価に、確実にデジタル画材として機能する板タブは大変ありがたい存在だと思っています。

先にも書きましたが、とりあえずリハビリをこなしつつ、このペンタブでお絵かきを進めていきたいと思います。
PTB-S3BK、結構な長期間お疲れ様でした!
(実は本体+デフォペン+オーバーレイシートの未使用品が1セット余っているのは秘密)




以下、余談:
Star 03Bを購入してから、同じXP Pen製でdeco01というものが見つかり、こっちのほうが良かったかな…と思ったりしました(汗

ちなみに以下の点が魅力的に映りました。
・8192レベルの筆圧検知
・ペンのポーリングレート266RPS(欲しいなぁと思っていたタイプのペンを使用している模様)
・同じくバッテリーフリー、描画面もStar 03より滑らかに見える
・お値段が2018/1/3時点で\5,999


ただ、問題点としては、
・新発売の製品(2017年12月発売らしい)であるがゆえに、Kritaの動作確認が全く取れていない
・同じ理由で、Linuxで使おうとした場合の動作確認も取れていない


こっちは性能的には良いけれど、人柱は覚悟しなければならないのがネックですねぇ…
posted by ダイ&エイ at 15:30 | Comment(0) | コンピュータ:ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

D型のモニタをQNIX QHD2710R DP MULTIに換装しました

D型メインモニタをWQHDへ換装


Author:試作D型
------


どうもダイです。
7月後半はちょっと涼しくて助かっております。
8月もそこまで暑くなければよいのですが…


さて、手前の記事でも書いていましたが、モニタを買い替えるかどうか?というのをしばらく悩んでおりましたが、ようやく購入を決断しました。

昨日その荷物が届いたので、さっそく開封しつつ、使い勝手などを検証しているところです。



とりあえず使ってみた感じを纏めてみたので、モニタを探している方の参考なんかになればなぁと思います。
相変わらず長いので折り返しにて。


一番悩んだのは…為替相場でした;
posted by ダイ&エイ at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ:ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

きまぐれUO日記:出雲、ジーパクトリオットル討伐会(2回目)にて



Author:試作D型
-----


どうもダイです。

昨日になりますが、懲りずに出雲はベスパー酒場主催のジーパクトリオットル討伐会に進行役として参加して来ました。
先週の金曜日にも第1回の討伐会を行ったのですが、こちらの顛末はうおみんの限定投稿とさせてもらっています。


相変わらず初参加者が大勢を占める状況でてんやわんやでしたが、何とか無事に討伐完了させることが出来ました。


以下に顛末をポツポツ書き残して置こうと思います。



ちょっと長いので折り返しますね。

このボス、人数多いほうが大変かも;
posted by ダイ&エイ at 13:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ:ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

E型用マウスをLogicool G303に乗り換え。

IMG_20160322_152509.jpg

Author:試作E型
-----

エイです。

今迄のマウスがかなりへたってきてしまっていたので、新しくマウスの調査を行っていました。
用途はD型のマウスの時と同じく一般用途、ただし堅牢性に優れること…となると、
選択肢としては(結果的に)ゲーミングマウス(の中でもボタンが少ないこと)になります。

付帯条件としては、
・ゴム製の部分ができるだけ少ないこと(ホイール部分は妥協)

ゴム部分は加水分解してしまうため、長期間は使えないのです(汗

色々試した結果、最終的にはロジクールのG303を購入。
ちょうどアマゾンで10%セールをしていたのもあり、\5000を切る価格(\4974)で入手。

3/24追記:タイムセールと被った関係で、\4145になっていた様子…;

蛇足ながら、発注から18時間ほどで到着。(通常配送)
我が家の場所の利点を再確認する次第(何

[ボタン周り]
金属バネが仕込んである関係か、すごくクリック感は「はっきりしている」感じ。
若干重ためな感じがするけど、その分クリックは浅いので、誤クリックは少ない。連打も問題なし。

ホイールはカチカチ言うタイプ。特に不満点はなし。
個人的にはヌルヌル動くタイプの方が好みだけど、ホイールクリックをする事を考えるとこれで良い。

左側面のボタンは本体にかなり調和している感じで、誤クリックは極めて少ない。
ただ、調和しすぎていて普通にクリックする分にはちょっと押しづらい。
ブラウジング等では問題ないけど、咄嗟には使えないイメージ。

持ち方によっては、前側の側面ボタンが押せなくなるので注意。
(E型はかぶせ/つまみ中間な感じで、親指がだいぶ後方に来る)

[形状周り]
持ち具合は事前にヨドバシカメラ店頭で確認していた通り、かなり持ちやすい部類。
左右対称(但し側面ボタンが左側のみにある)の形状で、一応左手でも側面ボタンの誤クリックは発生しづらい感じにはなっている。

全体がプラ製で、溝が少ない構造のため、汗などが溜まりづらいのは高印象。
また、ホイール表面に凸凹が無いのもプラス。あるとメンテができないので…

重心はやや後方にあるため、前傾させての操作にはあまり向いていない感じ。
手首を中心に持ちあげる感じで調節する方法なら良いと思われる。

細かい点では、ケーブルに編み加工がされている関係で、取り回しがしやすいのもメリット。
引っ掛かりもなく、かなりクニクニ曲がってくれます。

IMG_20160324_133044.jpg

[反応周り]
非常に滑らか、かつ正確に動作します。
「ほんの少し」動かしたい時でもすっと動いてくれるのは良い所。

現在使用している布製マウスパッドとの相性は良い。

まぁ、これが必要なほど正確な作業はしないのですが(汗

[Linux対応関連]

Linux Mint 17.3(Mate)では、問題なく動作。
外部ドライバは存在しないので、イルミネーターなどはデフォルトのままになるが…
実使用上は、デフォルト設定のまま各種ボタンなども使用可能のため問題なし。

ただ、反応速度の調節は、Linux側の場合は「遅い方から2番目」にしておいた方が良い感じだった。
Windows側の場合は「遅い方から3番目」がちょうど良いので、統一するならどちらかの設定を変更する必要がある。

Linux側の場合、反応速度はxinputコマンドから行なうことになると思われます。


耐久性などはこれからの検証になるかとは思いますが、とりあえず2年ほど持ってくれれば良いなぁと思っています。
posted by ダイ&エイ at 15:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | コンピュータ:ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

E型のペンタブレットを更新してみよう:HUION H610

IMG_20160212_152840.jpg
Author:試作E型
-----


エイです。

長年使っていた、WACOM Intuos3(PTZ-630)も、色々な所にガタが来ていまして。
・ペン先がややグラグラする(→主に軸の問題)
・軸は入手するにも中古しかない
・ペン先も原則中古のみ
入力面が4:3のため、現在使用中のディスプレイ(16:9)との相性が悪い(上下方向と左右方向の感度を等しくすると、画面の一部しか使えない)

などなど、不都合な部分がかなり出てきているので、そろそろ新しいタブレットに乗りかえようかと思っていました。

いま使える候補としては、D型が使用している、PrincetonのSirius Tablet(PTB-S3BK)が予備としてもう一台あるのですが、現在は入手困難になってしまったため、D型用の予備として確保しておくのが望ましくなってしまいました。

となると、新しくタブレットを入手することになるわけですが…
国内だとWACOM製品「しか」流通していないため、どうしても高くつく状態です。
(PTZ-630クラスだと\26000〜、Intuos Comicで妥協したとして\20000程度)

長いこと使うデバイスではあるので、多少の出費はアリかなぁとも思うのですが、国内でのWACOMの寡占状態を見ると、あまり使いたくなくなるのがE型でして(何

説明他がかなり長いので折り返し。
posted by ダイ&エイ at 13:54 | Comment(1) | TrackBack(0) | コンピュータ:ハードウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする